美野里運送倉庫株式会社 | 茨城県小美玉市の総合物流会社(運送会社) L O A D I N G

会社情報

当社の取り組み

お客さまと環境、そして従業員のために

当社では、さまざまな認定・認証のもと、
安全・信頼・環境に配慮して業務を遂行しています。

当社の取り組み

各種認定・認証

安全性優良事業所認定(Gマーク)

安全性優良事業所認定(Gマーク)

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会が、事業者全体の安全対策などの取り組みを正当に評価し、認定し、公表する制度です。評価項目は「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取り組みの積極性」の3つの事項からなっています。

グリーン経営認証

グリーン経営認証

当社は地球環境保護の重要性を認識し、「グリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)認証」を取得した環境にやさしい運輸事業者です。地球温暖化問題が深刻化している昨今、積極的な環境保全活動に取り組んでいます。

国土交通省 流通業務総合効率化計画 認定事業者

国土交通省 流通業務総合効率化計画 認定事業者

当社は、国土交通省のすすめる流通業務総合効率化計画に参画し、認定事業者として効率の良い運送業務に携わっています。

省エネルギー型トラック運送に係るエコタイヤの実証事業会社に認定

経済産業省が推進する営業用トラックに係る事業者が行うエコタイヤの実証事業に必要な経費を支援し、実燃費改善を図ることでトラック輸送の省エネルギー化の取り組みを促進させる。この制度にこのたび当社が補助金交付の決定を頂きました。

その他の取り組み

安全への取り組み

安全で確実な作業を遂行するために

安全で確実な作業を遂行するために

乗務員およびオペレーターへの教育を徹底。講師を招き車両の取扱いや他社の事故事例紹介などを通して従業員への教育を実施しております。

全車両へのドライブレコーダー設置

全車両へのドライブレコーダー設置

動画はもちろん位置情報や車両速度を把握することがドライブレコーダーでは可能です。万一の事故でも、責任の所在を明確にするとともに乗務員にも安全運転を意識付けています。

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の導入

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の導入

ミリ波レーダーとカメラで監視するトラフィックアイを活用し、前方車両との車間距離を保持。前方車両との距離を自動測定し距離数を表示、追突のリスクがある距離の場合は、警告音にてドライバーへ注意を促し自動ブレーキが作動するシステムです。

信頼への取り組み

運行状況の把握

運行状況の把握

通信機能とGPS機能を搭載した車載機により、リアルタイムの運行状況や車両位置等の情報が容易に把握することができます。また、付帯機能により乗務員への評価が行われ、安全運転の指標を明確に把握することができます。

各種第三者機関の認証取得

厳しい審査をクリアし、質の良い物流を目指しています。


全倉庫でLAN敷設

インターネットを利用した入出庫等にも対応しております。

環境への取り組み

環境に配慮した業務遂行

環境に配慮した業務遂行

グリーン経営認証の継続による効果。各種トラックの燃費、各パーツの消耗品の管理等を元に、事業所ごとの二酸化炭素量等を算出し、認証機関に報告しています。また、LED化にも積極的に、取り組んでいます。

アイドリングストップの遂行

アイドリングストップの遂行

べバスト社のエアヒーターとパーキングクーラーを車両へ搭載しています。これらの機器はアイドリングストップ状態で稼働するので、環境への配慮はもちろんのこと、乗務員の快適な車内環境を確保できます。

トマト栽培

美野里菜園は、ケチャップで有名な大手食品メーカー「カゴメ」から支援を受け、内外の最新技術を駆使した新しいトマト栽培に取り組んでいる農業生産法人です。

安全安心な質の高いトマト栽培を目指し、オランダからトマトのロックウール水耕栽培(養液栽培)技術を導入し、平成11年3月に創業しました。19ヘクタールの敷地に、13,177㎡の温室が建てられ、一年中新鮮なトマトの生産が行われています。約5億円を投資し、コンピューターで温度、湿度、明るさが管理された鉄骨温室内で、ロックウールの養液栽培による長期栽培を行っています。

トマトの木は3.5メートルの高さの誘引線に架けられる形で生長し続けます。1年間で15メートル程度生長しますが、伸びるに従って誘引線を横に移動させ、常にトマトの実が下の方に実り続けるように工夫されています。特殊な養液での水耕栽培ですので連作障害などは全く起こりません。外界と遮蔽されていますので、病害虫の被害も最小限で抑えることができます。8月に苗木をロックウールに植え、10月からトマトの収穫が始まります。次の年の7月頃まで、約10ヶ月間収穫が続きます。

温室内の作業は、徹底的に効率的に行われおり、高所での作業には電動の作業台車や、低い姿勢での作業疲労を軽減するための移動椅子などが活用されています。温度管理は、環境に優しいLPガスによる暖房で行われており、二酸化炭素の排出を抑える取り組みが実行されています。


  • 美野里菜園航空写真
    美野里菜園航空写真
  • 温室の外観
    温室の外観
  • トマト収穫時期の状態
    トマト収穫時期の状態

事業概要

  • 設立:平成11年3月10日
  • 事業主体:農業生産法人 有限会社美野里菜園
  • 規模:敷地面積19,314m²(施設面積13,953m²、温室面積13,177m²)
Page Top